第10回マキブラ杯と第5回レジェンドカップの環境考察
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
昨夜の第10回マキブラ杯、盛り上がってましたね😆
僕自身も機械サンメロを握って参加しましたが、ベスト16止まりでした😭
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▼新弾環境の正解
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新弾発売直後は環境が定まっていないため、デッキパワーの高い構築を見つけられた人が勝つのだと思っています。
僕はずっとサンメロを回して調整していたのですが、マキブラのyoutubeでパラレルバースゲートが登場した時は度肝を抜かれました!
圧倒的な展開力とスピードを兼ねるデッキでしたが、自分が回すと手札に最上級モンスターが貯まってしまい上手く回らず、上振れデッキという認識ですぐに使用を中断し、サンメロに戻りました。
しかし、蓋を空けてみればベスト4のうち3名がパラレルバースゲートを採用していたため、この構築が正解だったようです。
僕の仮説と検証が足りなかったことを悔しく思う一方、パラレルバースゲートを使いこなしている方々を尊敬しました!
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▼第10回マキブラ杯での敗因
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間違いなくJAM:Pセット!でした。
3回戦はミラー対決でしたが、相手は墓地メタの海星の騎兵に加えてJAM:Pセット!を採用していました。
たしかにサンメロの無限ループにはレベル1の通常サイキックモンスターが必要なので、CAN:Dかハウリングバードかを採用する必要があります。
僕は守備力の高いハウリングバードを選びましたが、CAN:DとJAM:Pセット!を合わせて採用することは墓地メタとしてとても良い選択肢だったと思います。
僕は機械要素を混ぜてイノベイターを強く使える構築にしていたのですが、メタより自分が回ることを優先した構築にしていたため、相手への妨害が薄くて負けました。
後は1勝1敗で3本目にもつれ込んだ際、ダイスで負けて後攻スタートになってしまったことも痛手でしたね😭
ただでさえ相手の足止めが無いため、先に動かれたらかなり遅れを取るかたちになりました。
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▼第5回レジェンドカップの考察
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特殊制限大会の考察なんて読む人いるのか⁉️と思いましたが、ご要望いただいたので書くことにしました💡
今回は予定していた日程だと第10回マキブラ杯と被ってしまったため、急遽金曜日に変更しました。
マキブラ杯の結果を見ると影響を受けてしまうため、参加者の方にはまっさらな状態でデッキを組んで欲しいと考えたからです。
その時点ではパラレルバースゲートの評価が低かったため、個人的にはカリギュレオンやドラギアス・バースト、野球、セブンスロードを選ぶ人が多いのではないかと予想していました。
今回、僕はメタリオンデッキを握りましたが、上記デッキに対してメタリオンモンスター達がメタの役割を果たすところが強いと感じたからです!
また、フュージョン初登場時に散々挑戦を重ねたのに、実戦ではほとんどフュージョンを使う機会がなかったため、せっかく買ったシークレットのフュージョンやラッシュレアのメタリオン・アシュラスターを使いたかったという思いもありました!笑
実際の大会で対戦したデッキはいずれも予想外のデッキだったため、環境予測は無理だなと思いました!笑
だったら好きなデッキ使った方がいいなというのが結論です。
ある意味、こうした状況を生み出したかったので、結果的にはうまく行きました✨笑
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▼大会結果の比較
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●第5回レジェンドカップ
Aグループ
優勝:ダイナーミクス
準優勝:メタリオン
3位:植物フュージョン
4位:雷フュージョン
Bグループ
優勝:0軸クリエイター
準優勝:タフロイド機械魔
3位:パラレルバース
4位:0軸フュージョン
●第10回マキブラ杯
優勝:活殺パラレルオーダー
2位:激鱗ドラゴン
3位:万緑パラレルオーダー
4位:海竜バウンスコントロール
同じ環境下で行われた大会でも、全くの別物となりました。
環境最前線のマキブラ杯でパラレルオーダータイプが1〜3位を独占してしまったことにより、新弾が出るまでは展開型環境になることは間違いないでしょう。
当然そうなると4位のようなパラレルオーダーメタデッキも台頭してきますが、個人的には非メタ>メタという力関係だと思っています。
つまり、パラレルオーダーメタを握るよりもパラレルオーダーを握った方が勝つ確率が高いということです。
これは今大会の結果を見てもそうですし、サンメロや機械といったデッキと当たった場合にパワー負けしてしまう可能性があるからです。
つまり、新弾発売一週間でもう今期の答えが出てしまいました…
パラレルオーダー握れば勝ち。
おそらく4月の新弾発売まで環境は変わらないと思います。
ブン回れば勝ちという環境で、他のデッキではほとんど勝てないかたちになりそうです。
一方、レジェンドカップではマキシマムやフュージョンといったデッキが上位入賞しています!
マキブラ杯のLIVE配信中のコメントの中に、フュージョンが居ないという声がありましたが、通常の環境では勝ち越すのは相当厳しいと思います。
しかし、レジェンドカップなら環境で活躍するパワーカードに規制をかけているため、一方的な試合展開になりにくく、マキシマムやフュージョンでも勝ちを目指せます!
返し返されのやり取りが生まれるためにラッシュデュエルしてる感がありますね!
そして今回、先攻1ドロー廃止の結果を集計したところ、先攻勝率55%、後攻勝率45%とほぼ拮抗しました!
手札4枚スタートでもやや先攻有利ですが、通常のルールだと先攻勝率はもっと高いのではないかと思います。
調べてないので具体的な数値ではなく、あくまで体感値ですが…
後攻=極端に不利という状況は打開できたかと思います。
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▼真の平等環境とは⁉️
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やっぱり新環境一発目で勝つって一番楽しいと思います!
未踏の地で一番先に旗を立てるって気持ちがいいですよね!
それ以降はその模倣のような印象となり、同じ手を使えば勝って当然という空気になってしまいます…
回れば勝ちですぐに勝負がついてしまうパラレルオーダー環境に、疑問を持つ方も少なくないと思います。
既に答えの構築が出ている中で、ブン回して勝ってもそれは単なる作業と思う方もいるかもしれません。
フリー対戦で使うと嫌がられるかもしれません。
これはラッシュデュエルに限らず、遊戯王OCG時代にも感じたことでした。
今まで集めたカードを使えない悲しさを感じる人もいるでしょう。
僕自身、ガチ対戦は大好きですが、答えの出た環境では正直モチベーションは上がりません。
レジェンドカップでは上位入賞デッキに規制が入るため、同じ戦術が通用しません。
先日、レジェンドカップで2連覇を達成した経験のある灰リンゴさんが第5回レジェンドカップでは1回も勝てなかったと嘆かれていました。
上位入賞した方が常勝できる訳ではないところが面白いですね!
常に同じスタートライン。
特殊制限で他では使えないデッキとなるため、チームで調整するような方も居ないと思います。
全ては自力の構築とプレイング、そして当日の運が勝敗を分けます。
これこそが真の平等環境ではないでしょうか⁉️
4月からアニメがゴーラッシュに新しくなることを機に、ルール改正があるかもしれません。
遊戯王OCGのように禁止制限が導入されたり、先攻1ドローが廃止になるかもしれません。
もし仮にそうなったとしたら、レジェンドカップでやってきた事が時代の先を行っていたことになりますね😤笑
リアル王道遊我になれそうです!笑
いや、オーティスかな?笑
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▼もし禁止制限が実装されたら…
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レジェンドカップを開催する意味がかなり薄れるため、レジェンドカップの歴史に幕を閉じるかもしれません。
まだしっかりとは決めていませんが、ぼんやりそんなことを考えています。
2人目の子どもも生まれて、しばらくはがっつりカードに割ける時間もなくなってしまうので…
環境をずっと追いかけ続けるのは体力的にも金銭的にも負担が大きいため、細々やっていく感じになりそうです。
大会告知に力を入れて、毎日Twitter投稿したり、大会参加のお声掛けを行っていましたが、今後はそこまで労力をかけず、集まった方で盛り上がるのも良いかなと思っています。
ここまで読んでいただき誠にありがとうございました😊
遊々亭さんのブログ投稿は継続する予定ですので、今後ともよろしくお願い致します!
第五回レジェンドカップに懸ける思い
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
第五回レジェンドカップの開催を決定いたしました!
参加者3名からスタートした大会でしたが、第四回では20名もの方にご参加いただきました。誠に感謝申し上げます。
第五回は最新弾、創造のマスターロード発売の一週間後に開催予定でしたが、第10回マキブラ杯と日程が被ってしまうために金曜日にズラしました💦
もっと遅い時期にする方法もあったのですが、この日程にしたのは主催者である僕のスケジュールの都合によるものです。
昨年の大晦日に第二子が生まれたのですが、2/11(金)に妻と子ども達が里帰りから自宅に戻ってくるため、それ以降は趣味に費やせる時間が激減する見込みです。
年明けからの戦績は…
夜の(非)公認大会:優勝
第四回レジェンドカップ:優勝
と調子が良いです!
そんな好調の最中、第一線から離れてしまうことに寂しさを感じるものの、だからこそ今を楽しみ、有終の美を飾りたいと考えています。
レジェンドカップでは環境で活躍するカードに規制をかけることでゲームバランスを保っています。
創造のマスターロードに収録されるカードの中には、環境に影響を与え得る強力なカードが多数含まれています。
まだ全種類が判明した訳ではありませんが、それでもかなり期待の持てるパックです!
特に創世神といった汎用性の高いレジェンドカードも登場します。
こんなカード出たらみんなこれ使うじゃん…という予測から、レジェンドカードの選択肢を狭めないために、創世神は即禁止指定をするつもりでした。
しかし、本当にそれで良いのかと思いとどまりました。
新弾発売一週間以内であれば、まだまだ環境は模索の状態で定まりません。
加えてコロナの影響で公認大会なども中止になるため、余計にレシピが出回りません。
実際に使われて結果が出ている訳でもないのに、僕の予測だけで使われる前に規制してしまうことは、参加者の自由や楽しみを奪ってしまうことになります。
それに、まだ全種のカードが判明する前なので、どのカードを規制するべきか判断が難しいです。
直前に公開された強力なカードは規制されないのに、序盤で公開されたカードは規制されている…となれば公平性を欠きます。
規制されるなら、参加者の方に使われて、実際の結果が出てから規制された方がいい。
そして、第10回マキブラ杯の結果を反映するよりも先に開きたいと思いました。
今回のレジェンドカップは最もパワーの高い環境となることでしょう。
機械・竜魔以外でもこんなに強いデッキがあるということを発見するチャンスだと思います!
絶対に楽しいので、今回も2グループ開催で盛り上がりたいですね!
是非ともご参加お待ちしております!
時代を創り、次代へつなぐ
【感謝御礼】
先日、第四回レジェンドカップが無事に終了いたしました。
なんと今回、20名もの方にご参加いただき、初めて2グループに分かれての実施となりました。
流石にこれだけ人が集まると盛り上がりますね✨
参加者のみならず、不参加の方にも宣伝いただけた結果です。
本当にありがとうございました。
【初参加の入賞続々】
誰もが優勝を目指せる唯一無二の大会を目指していますが、今回は初参加の方が多数入賞していました。
レジェンドカップは毎回レギュレーションが変わるため、全員が同じスタートラインに立つので、常に新鮮な気持ちで楽しんでいただけます!
特に今回は先攻1ドロー廃止という新しいルールを設けたのですが、それに対応して安く最上級を出せるカードをチョイスしたり、あえて後攻で強い構築にすることで勝ちを重ねたりといった方もいらっしゃいました。
主催者としては予想していなかったような化学反応も見ることができて大変満足しております。
目標にまた一歩近づけましたね!
【参加者の皆様と作る秘伝のタレ】
レジェンドカップの肝は何と言っても特殊レギュレーションです!
そして、これはレジェンドカップの歴代入賞者達によって作られた唯一無二の秘伝のタレです!笑
他がマネしようと思っても歴史まではマネできません。
これを繰り返すことで強いデッキは徐々に規制され、パワーバランスが均質化していきます。
レジェンドカップ前に近所の公認大会に参加して来ましたが、参加者のほとんどが金太郎飴のように潜入機械魔ばかり…
強いデッキが決まってしまうとこうなりますよね。
まだ第四回と道半ばですが、より公平な環境に向けて歩みを進めていきます。
【優勝しちゃいました😅】
今回、運良く優勝することが出来たため、簡単にデッキを解説したいと思います。
前回はヤメタリオンを握って1勝3敗とボロ負け…
今回こそはと奮起して調整を重ねました。
そんな中、注目したのはどんな盤面も一掃できるダイダロスでした!
通常の環境においても、たま〜に上位入賞するところを見かけますが、ダイダロス依存なので毎回安定して勝てるイメージはありませんでした。
ただ、レジェンドカップは低速環境なので、デュエルが長引けば、その分ダイダロスの効果を使えると考えました。
そのため、海の恩恵を受けれるディアン・ケトに加え、ケミカルキュア姉妹でライフを回復して長期戦に持ち込み、ダイダロスの効果を通して勝つコンセプトにしました。
ダイダロスの効果を何回も使い回せるように、シェイプ・オブ・アクアをフル投入!
また、蟠竜の効果で海を再利用したり、蟠竜をデッキに戻せるシエスタトレーロを採用して無限ダイダロス出来るようにしました!
※実際は時間制限があるため無理ですが💦
でもまぁ正直、ハーディフェンス・ミッションが一番強かったですね笑
これで勝った試合の方が多かったです!笑
【最後に】
20名集めるという目標を達成した今、レジェンドカップが一つのムーブメントになれたのではないかという実感があります。
日本一ワガママな大会に参加してくださる方には感謝するばかりです。
大会の性質上、初めて大会に参加される方や、ラッシュデュエル初心者の方にも楽しんでもらえると思います。
これからも新しい時代を創り、次代へとつないでいく一助となれるよう尽力して参ります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
それでは、第五回レジェンドカップでお会いしましょう!
カマクラルでした。
遊闘133 2022年はもっとレジェンドカップを盛り上げたい!
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
こちらのブログは大変ご無沙汰しております。
2021年も残り数日ということで、今年一年を振り返りつつ、来年に向けての豊富を書いていきたいと思います。
遡ること約1年、今年は「ガチ杯」から幕を開けました!
これは僕がラッシュデュエル発売当初からやりたかった企画で、実力者のみを集めて誰が最強かを決めるトーナメントを開くというものです。
もともと僕は競技志向が強く、やるならガチでやりたいと思うタイプです。
ラッシュデュエルの黎明期はコロナ禍で公認大会もなく、大会はリモート、満足さん主催のリーグ戦くらいしかありませんでした。
戦績によってリーグが分かれ、上位リーグに進めば進むほど強い対戦相手と戦えることに魅力を感じて長期間参加していました。
ラッシュデュエルに限らず、常勝するには調整が必須です。
もちろん運要素はあるものの、勝つには調整の量と質がものを言います。
僕の全盛期である第二期リーグ戦の頃を振り返ると、Aリーグで色々な強者と毎日のように対戦を繰り返していたため、量も質も担保されていました。
ただ、第二回マンゾクテクニカル杯優勝や第二期リーグ戦総合優勝などの結果を出せたことでやり切った感が生じてしまい、新しい刺激を求めて別のカードゲームを始めることにしました。
そんな気持ちも影響してか、楽しみにしていたガチ杯は一回戦敗退…対戦相手のマキシマムサブロウさんが優勝してくれたので、優勝者に負けたなら仕方ないという納得感もありました。
そうして時は流れ、僕がラッシュデュエルから離れている間、色々な大会が開かれていました。
Twitterで流れてくる大会情報を見たり、かつての戦友が大会結果を残していることに触発され、7種類のバトルデッキ発売を機にラッシュデュエルをメインに戻しました!
気付けば公認大会、ラッシュキングダム、マキブラ杯、関西CS、ユトリ杯など、大会の数が圧倒的に増えていました。
ただ、ラッシュデュエルを楽しめる外的要因は整っていたものの、ラッシュデュエルから離れていたブランクに加え、仕事もリモートワークから通勤に戻ったり、子どもが育って手がかかるようになったりと、以前ほどラッシュデュエルに時間を割けなくなりました。
リーグ戦という機会もなくなり、調整の量も質も担保できなくなりました。
ガチでやる以上、勝てれば楽しいし、勝てなければ楽しくなくなってしまいます。
今のままでは昔ほどラッシュデュエルを楽しめない…
また、周りを見渡せば竜魔一強環境に飽きてしまい、ポケモンカードなど別のカードゲームを始める方も一定数いました。
この方達も僕と同じような気持ちを抱いているのではないか…
逆にバトルデッキ発売を機にラッシュデュエルを始めた新規の方は、古参メンバーもいる中で気軽に大会に参加し辛いのではないか…
ガチ大会は数多くあれど、初心者、復帰者、ファンデッカーにやさしい大会が見当たらず、だったら自分で開いてしまおうというのがレジェンドカップでした!
フュージョン召喚で環境が変わることに期待していたのですが、いくら調整を重ねても環境TOPの機械・竜魔に並ぶ安定感とデッキパワーは見出せず…
それならフュージョンデッキで優勝を目指せるくらいの低速環境を作ろうとして特別リミットを設けることにしました。
特殊制限大会は遊戯王OCGをプレイしていた時代にカッターさんという友人と主催していた経験があります。
過去10回開催してきた中で培われたノウハウをラッシュデュエルにも転用できると思いました。
第一回の時はリーグ戦時代の感覚が抜けずに、期間を設けて参加者同士がスケジュール調整し対戦を進める方式を取りましたが、今の時代にマッチせず参加者3名…
第二回は1日で終わる大会形式に変えたところ、想定していた定員MAX16名にお集まりいただき盛り上がりました!
続く第三回はジャンプフェスタ、かせきさんの交流会、ユトリ杯と面白そうなイベントが目白押しな中、14名の方にご参加いただきました!
レジェンドカップの良いところは、常にスタートラインが同じという点です。
過去に上位入賞したテーマは規制されてしまうため、同じ戦術は通用しません。
さらに勝負を一瞬で決めてしまう鋼機神ミラーイノベイターや連撃竜ドラギアスといった主力モンスター、相手の行動を制限する魔将ヤメルーラや人造人間ーサイコ・ショッカー、一発で勝負をひっくり返す聖なるバリアーミラーフォースーやダーク・リベレイションといったパワーカードを全て規制しています。
これにより低速環境が実現し、盤面を返し返されのやりとりが生まれたり、やりたかったコンボが決まりやすくなったりして、組んだデッキの魅力が出やすくなります。
加えて、参加者の方々も理解のある良い方ばかりです。
何故なら、レジェンドカップでしか使えないデッキをわざわざ組んでいただいています。
さらに賞品も出していないため、純粋にラッシュデュエルを楽しみたい方しか集まりません。
公認大会にはシークレットエースパックを取得する目的で参加する転売ヤーも居るそうで、マナーが悪いということも耳にします。
もちろん、どんな理由で取り組もうと個人の自由ではあるのですが、純粋に対戦を楽しみたい人からすれば興醒めでしょう。
ラッシュデュエルの大会に興味はあるものの、そうした噂を耳にして大会から足が遠のいた方も少なくないと思います。
僕自身、大会参加時にそうしたプレイヤーと当たった経験もあり、嫌な思いをしたことがあります。
せっかく貴重な時間とお金と労力をかけて楽しみにきているのであれば、最高の時間を過ごしてもらいたいと思います。
レジェンドカップでは参加者全員が楽しめる環境づくりに注力しているため、ありがたいことにリピート率も高いです!
参加者が多ければ多いほど大会は盛り上がるため、ラッシュデュエルにおける一つのムーブメントとして、2022年はもっともっとレジェンドカップを盛り上げていきたいと思います!
また、この手の特殊制限大会はガチプレイヤーには敬遠されがちなのですが、特定のカードプールの中で最適解を見つけるという意味においては良い練習になると思います。
何故なら、新弾が発売されるごとに環境内で同じ工程を行う必要があるからです。
加えて、普段使われないようなカードを使ったり使われたりすることは新しい発見となり、先入観や固定観念から脱却することができます。
今の僕は、レジェンドカップで使いたいデッキが8個あります!笑
どのタイミングまでお付き合いいただけるのかは分かりませんが、ここしかない唯一無二の大会として、これからも独自のロードを突き進んでいきたいと思います!
今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお迎えください!
カマクラルでした。
遊闘132 ガチ杯の優勝者決定‼️
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
ついに昨夜、ガチ杯の優勝者が決まりました✨
映えある第一回の頂点に立ったプレイヤーは…
マキシマムサブロウさんです😆🏆
ガチ杯の予選を勝ち上がり、本戦でも勝ち続けた猛者中の猛者‼️
本当におめでとうございます🎊㊗️
ガチ杯の準々決勝にて負けた僕は
みたいな感じで応援していたのですが💦笑
マキシマムサブロウさんが本当に優勝してくれました😂✨
優勝者に負けたんなら仕方ない😅笑
第二回マンゾクテクニカル杯でも3位をとっていたり、マキシマムブラザーズのチーム戦でも四人抜きしていたり、かなりの実力派プレイヤーでしたが、これでまた一つタイトルが増えましたね✨
もうラッシュデュエル界の頂点は取られてしまったので、今度はこちらがチャレンジャーとしてまた対戦を挑みたいと思います!笑
その時にマキシマムサブロウさんは、ガチ杯の優勝賞品である「世界に一枚しかないオリジナルプレイマット」を使っているんでしょうね✨
僕が夢に描いていた大会が実現できたことを大変嬉しく思います😊
司会進行・撮影・ジャッジを務めていただいた満足さん、ジャッジを務めていただいた伯徳さん、大会に参加いただいた皆様、対戦を視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました😆
最後の発表にて、満足さんから第三回マンゾクテクニカル杯の話も出たため、今から楽しみです‼️
こちらも乞うご期待✨
遊闘131 いよいよガチ杯決勝戦‼️
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
多くの方にご参加いただき大いに盛り上がったガチ杯も、いよいよ本日で決勝戦となりました✨
激戦を勝ち抜き決勝に駒を進めたのは、マキシマムブラザーズのリーダーであるマキシマムタロウさんと、ガチ杯の最終予選という狭き門をくぐり抜けて来たマキシマムサブロウさんです‼️
超過酷なルールの中で、まさかの兄弟対決を実現したんですから本当にスゴイです😆
ガチ杯トーナメントの初戦、僕はマキシマムサブロウさんとの対戦でした。
第二回マンゾクテクニカル杯では準決勝で対戦しており、その時は僕が勝って決勝に駒を進めましたが、キッチリとリベンジされました😭笑
そして、最強のデッキビルダーとしてガチ杯参加者にノミネートされたマキシマムタロウさん。
LOデッキで一世を風靡した際にはデッキ解説も書かせていただきました。
【LOデッキ解説】
https://yuyu-tei.jp/blog/yrd/news.php?d=2020/10/lodeck_kamakural&link=top&blog=1
お互いに手の内を知り尽くしている同士、どのようなデッキを構築し、どう攻めてくるか非常に楽しみです✨
現ラッシュデュエルのトッププレイヤーを決めるガチ中のガチ対戦…
本日22時、お見逃しなく😆
遊闘130 【夢叶う✨】ガチ杯開催決定‼️
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
2021年が明けてあっという間に一週間が経ちました😅
今年もよろしくお願い致します🙏
実は全く年末年始を過ごした実感がありません…笑
と言うのも、2歳半になる息子にとっては年末年始だろうと普通の一日。
朝起きてご飯を食べて、お散歩してお昼食べて、昼寝して、プラレールで遊んで、夕飯食べて、お風呂入って寝る💤
というルーティンを崩す訳には行かないため、年末年始はTVを見る暇もありませんでした😅
そんな日々の中、2021年度一発目の企画で夢を叶えました‼️
それがこちら💁♂️
ラッシュデュエルの最強を決めるトーナメントの開催です🔥
実はラッシュデュエルを始めた当初から頭の中に構想がありました。
何人かの方には対戦後にお話ししたこともあったのですが、その反応を見て需要があることは確信していました💡
とは言え、その頃は特に目立った実績もなかったため、周りに呼びかけても頭の中に思い描いた大会が開催できないと判断して、まずは自分自身が大会で結果を出すことに専念しました。
一番の転機は、第二回マンゾクテクニカル杯で優勝した時だと思っています😁
これでようやくガチ杯を開催するに値する人物になれたと、スタートラインに立てたと思いました。
また、ラッシュデュエルで店舗交流会がスタートしたり、色々な方が主催する大会が活発になってきたりして、大会優勝などの実績を持つ人がたくさん出てきました。
各地の最強が出揃ったこのタイミングで、誰が一番強いのか?を決める大会が開催できたことを大変嬉しく思います😊
野球で言う"甲子園"や、お笑いで言う"M-1"という立ち位置の大会に育てていければと思っています✨
過去の実績などから選出させていただいた決闘者の方には、満足さんから招待状が送られました。
ただ、それで全員決定ではなく、残りの枠をかけた大会も開催されます‼️
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ガチ杯最終予選
日時 1月17日(日) 10時〜
場所 マンゾクテクニカルサーバー
対戦方式 マッチ戦(制限時間50分)
時間が過ぎた場合にはお互いにラストターンをしてライフ差で決着。ライフ差1500以内ならダイス又はコインで
先行後攻について
1戦目はダイスまたはコイン、2、3戦目は負け先行
参加費
無料
参加条件 あり
•ガチ杯の招待状を持ってない。
•優勝、準優勝した場合にガチ杯に出場出来る方。
•カジュアルお断り!ガチの方のみ
※ガチとカジュアルの違いは、今の自分自身で出来る1番最高のデッキで出場できること。
サメガロンデッキが最高のデッキなら参加OK。
募集人数 制限なし
賞品
ガチ杯招待状(2名)
締め切り
1月16日 20時まで
トーナメントにするか総当たりしてトーナメントにするかは参加人数よって決めさせていただきます。
質問がある方は私、満足まで気軽に声かけてください。
マンゾクテクニカルディスコードサーバー
皆さんの参加お待ちしております。
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このトーナメント自体が既にガチ杯っぽいですが💦笑
M-1の敗者復活戦みたいなもので、道のりは険しいですが、勝ち上がれば一躍強豪プレイヤーとして名を馳せられる絶好の機会です‼️
また、これだけ過酷なトーナメントを勝ち上がったプレイヤーは間違いなく実力者なので、本編のガチ杯でも十分優勝候補になると思います✨
是非ともご参加ください😆