第五回レジェンドカップに懸ける思い
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
第五回レジェンドカップの開催を決定いたしました!
参加者3名からスタートした大会でしたが、第四回では20名もの方にご参加いただきました。誠に感謝申し上げます。
第五回は最新弾、創造のマスターロード発売の一週間後に開催予定でしたが、第10回マキブラ杯と日程が被ってしまうために金曜日にズラしました💦
もっと遅い時期にする方法もあったのですが、この日程にしたのは主催者である僕のスケジュールの都合によるものです。
昨年の大晦日に第二子が生まれたのですが、2/11(金)に妻と子ども達が里帰りから自宅に戻ってくるため、それ以降は趣味に費やせる時間が激減する見込みです。
年明けからの戦績は…
夜の(非)公認大会:優勝
第四回レジェンドカップ:優勝
と調子が良いです!
そんな好調の最中、第一線から離れてしまうことに寂しさを感じるものの、だからこそ今を楽しみ、有終の美を飾りたいと考えています。
レジェンドカップでは環境で活躍するカードに規制をかけることでゲームバランスを保っています。
創造のマスターロードに収録されるカードの中には、環境に影響を与え得る強力なカードが多数含まれています。
まだ全種類が判明した訳ではありませんが、それでもかなり期待の持てるパックです!
特に創世神といった汎用性の高いレジェンドカードも登場します。
こんなカード出たらみんなこれ使うじゃん…という予測から、レジェンドカードの選択肢を狭めないために、創世神は即禁止指定をするつもりでした。
しかし、本当にそれで良いのかと思いとどまりました。
新弾発売一週間以内であれば、まだまだ環境は模索の状態で定まりません。
加えてコロナの影響で公認大会なども中止になるため、余計にレシピが出回りません。
実際に使われて結果が出ている訳でもないのに、僕の予測だけで使われる前に規制してしまうことは、参加者の自由や楽しみを奪ってしまうことになります。
それに、まだ全種のカードが判明する前なので、どのカードを規制するべきか判断が難しいです。
直前に公開された強力なカードは規制されないのに、序盤で公開されたカードは規制されている…となれば公平性を欠きます。
規制されるなら、参加者の方に使われて、実際の結果が出てから規制された方がいい。
そして、第10回マキブラ杯の結果を反映するよりも先に開きたいと思いました。
今回のレジェンドカップは最もパワーの高い環境となることでしょう。
機械・竜魔以外でもこんなに強いデッキがあるということを発見するチャンスだと思います!
絶対に楽しいので、今回も2グループ開催で盛り上がりたいですね!
是非ともご参加お待ちしております!