遊闘29 龍魔デッキの固定枠
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
今回は環境で最も使われているであろう龍魔デッキ(ヘヴィ含む)の調整について書いていきたいと思います。
勝つことを目的にした際、強いカードは最大枚数デッキに投入することになります。
合理的に考えて絶対に入れた方がいいカードを「固定枠」
プレイヤーの好みや環境によって入ったり抜いたりするカードを「自由枠」
と呼びます💡
現在のラッシュデュエルでは第二弾が出たとは言え、まだカードプールは少ないです。
そのため、強いデッキというのが限定されてしまい、前期に引き続きいわゆる「龍魔デッキ」が幅を利かせています。
ヘヴィメタを採用した龍魔がヘヴィ龍魔と呼ばれていますが、個人的には龍魔デッキの自由枠部分にヘヴィメタを採用したという認識です。
デッキ作りは一から考えると大変なので、自由枠を入れ替えて試してしっくり来るカードを探すのが効率がいいと思っています。
※あくまでガチデッキを組む際の考えなので、勝つこと以外のコンセプトがあるなら好きに組んで問題ないです😊
僕が考える龍魔デッキの固定技はこちら↓
理由を順に書いていきます!
●最上級モンスター
通常モンスターながらも攻守ともに最高値のステータスを誇るドラゴンです!
今のところ最上級モンスターは2500ラインに揃えられているため、このモンスターだけ頭一つ抜けています✨
突破手段も限られていることとフェニックス・ドラゴンで使い回せることを考えれば入れない理由は無いと思います。
※ただし、ラッシュデュエルの中で価格もズバ抜けて高いため、金銭的に厳しい場合はあると思います😅
セブンスロード・マジシャン
元のステータスは最上級の中では低いですが、効果で最大3900の攻撃力になれることが最大の魅力!
2500ラインはもちろん、青眼を返せる貴重な札であること、ダーク・リベレイションとミスティック・ディーラーにシナジーのある魔法使い族であることを考慮して3枚投入必須だと思います。
現状だとこの2種類4枚のみが固定枠で後は自由枠だと考えています。
●上級モンスター
無し
●下級モンスター
ダーク・ソーサラー
魔法使い族下級モンスターの中で最大の攻撃力を持つモンスターです。現状使われているカードプールの中では上級・下級モンスターのセットであれば超えられないモンスターは居ないため、最上級モンスターの横に置いて確実に相手の壁モンスターを削ることができます。
また、ダイレクトアタックの際に取れるライフポイントが大きいことも◎
ささやきの妖精
ダーク・リベレイションの対策はもちろん、フェニックス・ドラゴンや野球兄弟の対策と幅広く活躍します。
守備が1200あることも魅力で、下級の攻撃をこれで守れることもあります。
後半は単なるリリース要員になりますが、早い段階で引きたいため3枚。
セブンスロード・メイジ
人によっては意見が分かれるかもしれませんが、個人的には3積確定カード。
相手の2500ラインを一方的に破壊できるのはやはり優秀ですし、コストがデッキトップなのも手札損失が無い事と墓地の魔法使い族を肥やせることにつながるので強いです。
守護の竜魔導士
こちらも人によっては意見が分かれるかもしれませんが、3積確定カード。
というのも、今期の環境で使われるで?強い罠はダーク・リベレイションしかなく、このモンスターのおかげでモンスターを破壊させずにライフを取りに行けるからです。
振分戦はトルネと守護のコンボでライフ取られて負けたため、中〜終盤にかけて威力を発揮するカードです。
フェニックス・ドラゴン
下級モンスターながらも、状況に応じて手札1枚を青眼やドラギアスに変換出来るのが強過ぎます😅
リリース要員と打点を同時に確保できるパワーカードで、毎ターン返しの札が必要なラッシュデュエルにおいては入れない理由は無いと思います。
●魔法カード
無し
●罠カード
ダーク・リベレイション
1:複数枚のカードを交換できる唯一のカード。
例えば、相手の最上級モンスターを1体倒せれば、それだけで1:3交換です。
さらにこちらの場にはモンスターが生き残るため、3体のモンスターが居たらドロー5枚と合わせて8枚で攻める事が出来ます!
さらにラッシュデュエルではOCGと違ってメインフェイズが無いため、攻撃後の立て直しもできません。
当然、相手も警戒してくるため毎回決まるわけではありませんが、それでもこのカードでひっくり返った試合が何回もありました。
入れない理由のない3積確定カードです‼️
次回は自由枠について書いていきます!
お楽しみに👋