遊闘28 ヘヴィメタのメタ
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
今回はロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルのメタカード(対策カード)について書きたいと思います!
現環境で暴れている極悪カード😈
そのロイヤルデモンズ・ヘヴィメタルの対策カードは…
ビックリード・ドラゴンです🐲
ヘヴィメタよりもビックリードを評価している点は3つ。
①全モンスターを戦闘破壊できる。
②アドバンスセットの突破が困難。
③ドラゴン族であること。
順番に説明していきます。
①全モンスターを戦闘破壊できる。
ヘヴィメタの場合はレベル5位以上のモンスターをリリースした場合のみ表側の相手モンスターを効果破壊出来ます。
この事から一番相性のいい上級モンスターは今のところ風使いトルネだと思っています。
例えば、手札5枚として…
①下級モンスター召喚。
②リリースで風使いトルネ召喚。
③トルネ効果のコスト1枚。相手のセットモンスターを表側に変更。
④2体目の下級モンスター。
⑤ヘヴィメタ召喚で表側モンスターを効果破壊。
もちろん、この手札なら効果無しのヘヴィメタ+トルネや、トルネの効果を使わずにヘヴィメタのみ効果発動し、横にセットモンスターや追撃のモンスターを置くという選択も可能ではあります。
ただ、5枚を使い切って場にはヘヴィメタ単騎ということも有り得ますね。
これってけっこう危ないと考えていて、相手の返しのパターンとしては…
①メイジ+ドラギアス
②青眼
③セブンスロード・マジシャン
④ヘヴィメタ返し
とか食らいやすいです。
ラッシュデュエルでは場にカードを残せた方が勝つと考えているため、手札を使い切るのは次のターンでのリスクが高いんですよね。
その点、ビックリードなら下級2体さえあれば3枚で相手の最上級モンスターが潰せます。
残り2枚の余裕があるので場にカードが残しやすいんです💡
②アドバンスセットの突破が困難
1ターン目先攻めの動きとして、下級2体リリースからのアドバンスセットがあります。
今はメイジの登場で攻撃表示で出すと打点下げられて突破される機会も増えました。
1ターン目のアドバンスセットの場合であれば、ビックリードやダーク・ルーカーを匂わせられるため、相手に攻撃を躊躇わせる事ができます!
…が、今ってビックリードやダーク・ルーカーを採用していない構築も多く、ブラフを見破られて普通に攻撃される事もありますよね?
そんな時にデッキに1枚でもビックリードが入ってて相手に見せる事が出来れば、2戦目以降のアドバンスセットで警戒してもらえるようになるんですよね✨
突破方法は青眼とセブンスロード・マジシャンですが、序盤のマジシャンであれば上手くいけば墓地が肥えずに耐えれる可能性もあります。
しかも、セットならヘヴィメタの効果が効かないんです!
トルネで無理やり攻撃表示にされても、相手の場にはヘヴィメタ単騎。
ビックリードの横にセットモンスターがいればライフも取られません。
前のターンで5枚全て使い切っていれば、5枚ドロー出来るので実質手札6枚でヘヴィメタ単騎の盤面を返す事が出来ます✨
ヘヴィメタ、ドラギアスの攻撃を防げて返しのターンで戦闘破壊できるのは相手の返しの要求値を高められるので強いです‼️
③ドラゴン族であること。
火竜の熱閃、フェニックス・ドラゴンとのシナジーですね!
この2種類のカードの強さを引き出せるのはヘヴィメタには出来ない芸当で、噛み合わせが悪いという事故の軽減にもつながります!
ダーク・リベレイションがある限り、対策は必須ですし、墓地の上級ドラゴンを状況に応じて回収出来ることが弱いわけありません!
…と、ここまでビックリードについての魅力を書いてきましたが…
今も入れているのかと言われると全抜きしてます😅←オイッ!笑
その最たる理由はドラギアス採用が高まったからです💡
数日前に行われたぼんさんVS満足さんの試合にて、ヘヴィ龍魔というデッキが認知されました。
試合の様子からも、やっぱりドラギアス強いよねっていうことが判明してます。
そうなんです、やっぱりなんだかんだ返しのドラギアスは最強です。
なので、ビックリードの採用はドラギアスの採用率次第ですかね😅笑
後は先攻であればアドバンス召喚自体を防ぐヤメルーラ
後攻からの捲りであれば風使いトルネも有効かと思います💡
ヘヴィメタは守備力0なので。
ちなみに昨夜の振分戦初戦は負けました😭
早くもAリーグスタートに暗雲が立ち込めたので、今週は実験weekにして、来週以降のリーグ戦に挑むのも良いかもしれませんね💦笑
次回もお楽しみに👋