遊闘88 あなたは何派⁉️竜魔デッキタイプ診断‼️〜安定型編〜
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
最近は少しライトな記事が多かったので、今回からガッツリめの記事を書いていきたいと思います!
題して、竜魔デッキ診断‼️
現状で最強と呼ばれて久しい竜魔デッキですが、それだと勝ちを目指すなら全員この竜魔デッキを使わないといけないことになりますよね?
勝ちを目指すリーグ戦もそのような感じになってはいますが、みんなが全く同じデッキということはありません。
当然、プレイヤーによって採用されるカードは微妙に違いますし、その数枚の差が勝敗を分けることもあります…!
今回は4タイプの竜魔デッキをご用意しましたので、是非とも自分に合ったデッキを探していただければと思います✨
Q.デッキを組む際にあなたが最も優先する要素は何ですか?
①安定感(手札事故が少ないこと)
②独自性(人と被らないこと)
③攻撃力(相手に与えるダメージが高いこと)
④後攻で強い(盤面を返す力が強いこと)
どれか一つを選んでいただいても良いですし、4つの要素に順番をつけてもらってもいいと思います。
ちなみに僕の場合は、①→④→③→②の基準でデッキを選ぶことが多いです💡
今回は安定型のデッキレシピをご紹介します⬇️
①安定型竜魔
メインデッキ40枚
最上級モンスター:8枚
上級モンスター:2枚
下級モンスター:21枚
魔法:6枚
罠:3枚
極力手札事故が起きないことを意識して作りました。
安定感を高めるためにやってしまいがちなのは下級モンスターを増やし過ぎてしまうことです。
例えば、40枚のデッキに下級モンスターを24枚入れれば確率上は毎ターン手札に3枚の下級モンスターが引けることになります。
下級モンスターは上級モンスターのリリース要因や、上級モンスターの横に出してライフを取りに行く役割など展開の起点となるカードですので毎ターン欲しいカードではあります。
しかし、下級モンスターだけでは相手の上級モンスターを倒すことができず、それが何ターンも続くと盤面の差が大きくなり、流れを相手に持っていかれてしまいます。
そうならないためには、ある程度相手の盤面を返すカードが必要で、最上級モンスターは毎ターン引けるように8枚にしました。
このデッキのエースモンスターであるドラギアスとヘヴィメタを補助するためにトルネも2枚採用。
トルネは自身の効果で青眼以外の最上級モンスターを戦闘破壊できる上に相手の守備をこじ開けることもできるため、非常に使い勝手の良いカードです✨
また、イカヅチのサンダーは種族のシナジーは無いものの、要らない手札を捨てられることや相手の2500ラインを一方的に戦闘破壊できるようになるなど、こちらのドラギアスの強さを最大限引き出してくれる優良下級モンスターです‼️
このデッキでは手札消費が激しいヘヴィメタルの採用を1枚に留めているため枠に若干の余裕があったため採用しました。
竜魔デッキを組みたいけど、どういう風に組んだらいいか分からない。
また、竜魔で勝てなくて構築に悩んでいるという方は、とりあえずこのデッキから試してみてはいかがでしょうか?
次回も引き続き竜魔デッキを紹介していきます!
お楽しみに👋