遊闘31 龍魔デッキの自由枠②
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
今回も前回に続き、環境で最も使われているであろう龍魔デッキの自由枠について書いていきたいと思います。
龍魔デッキの固定枠の記事はこちら↓
https://kochikama.hatenablog.com/entry/2020/08/19/090737
龍魔デッキの自由枠(最上級モンスター/上級モンスター/魔法/罠)の記事はこちら↓
https://kochikama.hatenablog.com/entry/2020/08/20/092845
今回は使用頻度の高い下級モンスターについて書いていきます💡
●下級モンスター
輝岩竜
ダーク・ソーサラーに並ぶ下級モンスターのアタッカーで、運用方法はダーク・ソーサラーと同じです。
違いはドラゴン族であること、地属性であることですが、ドラゴン族であるために火竜の熱閃を打てたり、貴重な地属性であることでセブンスロード・マジシャンの攻撃力をアップさせることが出来ます。
何を重視するかで採用が変わるカードですが、強いカードだと思います。
ファイア・ゴーレム
最近は採用率が低下している印象です。
アタッカーとしての打点は今一つですし、属性もフェニックス・ドラゴンと被ります。
相手モンスターの守備力を下げる効果はそこまで強く使える機会もないでしょう?どうしても魔法使い族の枚数を増やしたい際には採用されるかと思いますが、単純なパワーで言えば輝岩竜の方が上ですね。
ミスティック・ディーラー
手札入替効果で事故を軽減したり、貴重な水属性であるため固定枠と考える方も居るかと思いますが、僕は必ずしも3積みするカードではないと考えています。
確かに優秀な効果ではあるのですが、単体のステータスだけ見ると心許ない打点に加えて壁としての機能も薄いです。
他に欲しい役割のカードがある場合に、このカードが抜けていく可能性は高いです。
ドラゴンズ・アップセッター
ドラゴンズ・セットアッパー
2枚で一組なのでまとめて書きます!
最上級モンスターの素材確保に使える効果は優秀で、上手くいけば1ターンの間に最上級モンスターを2体並べることもできます!
ただ、効果の性質上、複数枚ずつ投入しないと効果が薄いため、デッキの枠を圧迫するのが欠点。
ステータスもそこまで高くないため、噛み合わせが悪いと弱くなってしまいます。
デッキに入れる場合は構築をこのカードに寄せる必要が出てきそうですね。
はぐれ使い魔
攻撃には使えないためリリース要員と壁役です。ただし、貴重な地属性の魔法使い族。
個人的にはこのカードを入れるくらいなら輝岩竜を入れた方が強いと思いますが、ここも好みの別れそうな部分です。
それぞれ説明しましたが、いかがでしたでしょうか?
各カードの役割は何となく分かったけど、結局どうデッキを組めばいいの?
という方に向けて、明日から数パターンの龍魔デッキを紹介していきます!
お楽しみに👋