遊闘42 第二期リーグ戦一週目
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
今回は僕が参加している遊戯王ラッシュデュエルサーバーの第二期リーグ戦について書いていきます✍️
先週の振分戦は4勝1敗でリーグ内2位となり、第二期リーグ戦はBリーグスタートとなりました❗️
運に助けられた部分も大きいですが、5勝0敗(10-2)という結果を出すことができて、Bリーグ一位通過でAリーグ行きを勝ち取りました✨
デッキレシピに関しては、まだリーグ戦の途中ということと、微調整が続いて採用枚数が刻々と変わるため記載はしません🤫
ただ、デッキのベースは以前にご紹介した「ヘヴィ龍魔」ですので参考にしていただければ幸いです。
ヘヴィ龍魔デッキレシピ
https://kochikama.hatenablog.com/entry/2020/08/22/081250
一戦毎の振り返りは対戦相手のデッキバレにも繋がるため書きませんが、今回の対戦を通じて学んだ内容については、備忘録も兼ねて書いていきたいと思います‼️
●相手はほぼヘヴィ龍魔
安定した戦績を出せるパワーがあるデッキは現状だと「ヘヴィ龍魔」だと考えています。
各大会結果などを見ても、多くの方がこの答えに辿り着いていると思います。
Bリーグスタートする方は基本、各リーグ内で1位or2位の戦績を持つ方々なので、まず間違いなくヘヴィ龍魔だと仮定しました。
そのことを念頭に置いて対策カードを無理のない範囲で大目に投入したことが今回の結果につながったと自負しています。
●墓地の魔法使い族4枚
ダーク・リベレイションが本当に強いです。
現状では唯一、このカードだけが1:複数枚の交換を可能にしています❗️
そのカードが発動される可能性があるか無いかで相手に与えるプレッシャーは相当変わります。
そのため、如何に早く墓地に4枚の魔法使い族を貯められるかが重要だと考えています。
場合によってはファイア・ゴーレム>輝岩竜という採用の優先順位も有り得ます。
●ドラギアスやマジシャンの効果を使うか?
ライフが取れない場面でドラギアスやマジシャンの効果を発動するかはよく考えた方がいいです。
墓地を肥やす目的で使うことは分かるのですが、デッキに眠っているダーク・リベレイションなどの協力なカードすらも無に帰すリスクもあります。
あまり無いことですが、今週の対戦にてデッキトップからダリベが2枚続けて墓地に行き、3枚の伏せカードがブラフと分かって安心して攻めに行き、勝った試合がありました。
結果論ではありますが、この辺りの判断はよく考える必要があると思います。
●ヘヴィメタの採用枚数とドラゴンの比率
ヘヴィメタは効果が通れば超強力ですが、条件を満たさなければ守備力の低いブラック・マジシャンです。
派手さばかりに気を取られず、リスクとリターンの天秤にかけて採用枚数を吟味する必要があると思います。
また、火竜の熱閃やフェニックス・ドラゴンという協力なカードはドラゴン族とのシナジーが無いとセルフハンデスになるため、デッキに入れる場合は投入枚数に気を配り、噛み合わせによる事故の低減に努めなければなりません。
●ダリベ対策
負けた2戦はいずれも、攻めないと後が無い場面でダーク・リベレイションを発動された試合でした。
そのくらい、試合をひっくり返せる力を秘めたカードですので、割るカードを増やすなり、何かしらの対策が必要だと感じました。
この辺りがAリーグに挑むにあたってのポイントになりそうです。
少し固い記事になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
9/19(土)に発売されるキャラクターパックの収録内容も徐々に判明し、現在では半数以上のカードが分かりました。
中には環境でも使われそうなカードもあり、どのような変化が生まれるか楽しみです✨
この新弾カードが出揃った時点で残りの第二期リーグ戦や第二回マンゾクテクニカル杯のカードプールはほぼ確定となるため、早い段階でデッキ案は練ろうと思っています。
次回は話題の新弾カード「『攻撃』封じ」について書いていきたいと思います!
お楽しみに👋