遊闘127 【ガチ】新環境攻撃型マキシマムデッキ解説☆
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。
前回に続き、プロ決闘者との対戦で使ったデッキをご紹介していきます!
第三試合で使用したデッキはこちら⬇️
デッキ名:攻撃型マキシマムデッキ
プレイヤー:カマクラル
※一部のカード画像がズレています。見辛くてすみません🙇♂️
メインデッキ40枚
最上級モンスター:6枚
下級モンスター:26枚
魔法:2枚
罠:5枚
このデッキのポイントは3つあります💡
①ドラギアス3積み
②オーバーロードの選択
③火の粉のカーテン1枚採用
順番に解説していきます‼️
①ドラギアス3積み
既存のマキシマムデッキはヤメルーラやダーク・ルーカーなど守備モンスターの採用率が高く、マキシマムパーツが手札に揃うまで守って耐える戦術が一般的でした。
しかし、相手にマキシマム以外の攻め手が無いことを気づかれてしまうと、体制を整えてから一気に叩くという戦術を取られてしまいます。
この問題を解消するために、こちらもドラギアスで攻めて、相手がドラギアスの処理に手間取っている間にマキシマムを揃えるという作戦を取ることにしました💡
これにより、相手のマジシャンやトルネを返すことができたりと、狙った通りのことが起きたりしました。
特に10sionMAXとの相性がいいこともポイントが高く、相手の攻守2500ラインも突破しながらライフを取ることも可能です✨
②オーバーロードの選択
これは単純に、前日にぼんさんがユグドラゴを選んでいたからカブりたくなかったということもありますが…😅笑
ドラギアスを採用したもう一つの理由は殴り合いに持ち込むためです。
もちろん、相手のダーク・リベレイションをくらう時もありますが、フィールド上のこのカードを倒すためには基本、戦闘を介す必要があります。
これで相手のマジシャンを引きずり出せれば儲けもので、マキシマムモンスターを突破するためのマジシャンを消費させることができればかなり有利になります。
さらに相手の攻撃を誘うことで、守備で固められるとライフを取りきれないオーバーロード型の弱点を解消できます。
これによって一撃必殺といかないまでも、10sionMAXを絡めたオーバーロードやドラギアスの二撃目でライフを取り切ることができます‼️
③火の粉のカーテン1枚採用
これは実際に使ってみての反省点なのですが、カーテンはピン刺しではなく2or3枚入れるべきでした。
レジェンドカードに落とし穴を選択するプレイヤーが多数派になったことで、場に残る最大攻撃力はドラギアスの2500になるケースが増えました。
自分の場にドラギアス+カーテンが伏せてあることで
1.ドラギアス+メイジ
2.ドラギアス+10sionMAX
3.墓地2属性マジシャン
を返り討ちにすることができる上に
4.相手のドラギアスがこちらのマジシャンに攻撃をして来た時
こちらのカード消費1枚で相手に大損失を与えることができます💡
しかも、スパークハーツ・ガールによってカーテンは使い回せるため、見えていても強い罠として相手の攻撃を躊躇わせることができます。
上記の機会を増やすためにも、今後デッキを組む際はカーテンの枚数を増やそうと思います。
以上、攻撃型マキシマムデッキの解説でした😊
いかがでしたでしょうか?
魔法使い軸、ドラゴン軸、サイバース軸、悪魔軸、耐久型、攻撃型、フルモン型などマキシマムデッキも様々なパターンが組めると思います。
今回の記事がマキシマムデッキを構築する際の一助になれば幸いです✨
次回はマキシマムブラザーズとのチーム戦で使った竜魔デッキをご紹介致します!
お楽しみに👋