こちらカマクラルのラッシュデュエル派出所

仕事と家庭と趣味の狭間で戦う30代デュエリーマンの奮闘記!リアルな日常を書いていきます!

遊闘55 レジェンドカードのルールを作った理由

どーも、こんにちは!

戦うデュエリーマンのカマクラルです。

 

 

今回はレジェンドカードのルールについて書いていきます!

 

 

 

過去にKONAMIの販売戦略という記事でも書きましたが、僕はKONAMI関係者ではないため、ここで書く内容はあくまで僕の勝手な妄想です😅笑

 

 

それでもいいよと言う方だけ、しばしお付き合いください✨

 

 

まず初めに、KONAMI公式が発表しているラッシュデュエルのあそび方を確認したいと思います。

 

 

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引用元:KONAMI公式サイト

(https://www.konami.com/yugioh/rushduel/howto/)

 

 

遊戯王OCGで得た教訓から、ラッシュデュエルは発売当初からゲームバランスを考えて作られているように感じています。

 

 

レジェンドカードを設定した理由は以下の3つだと考えています。

 

 

①禁止・制限は複雑

② 似たデッキになることを避ける

③小学生プレイヤーへの配慮

 

 

順番に解説していきます。

 

 

①禁止・制限は複雑

 

遊戯王OCGはほぼ毎月のように新弾を発売しており、3ヶ月に1回のペースで制限改定も行っています。

制限改訂は多くのユーザーにとっては一大イベントであり、この発表後に環境が変わることで新鮮な気持ちで取り組むことができます。

 

ただし、最近ではずっと同じテーマが環境上位に居座っているというような問題も出ています…

他にも、改訂のペースが早すぎてついていけないプレイヤーもいます。

僕もその一人です😅笑

 

遊戯王OCGのように規制されたカードが多いとチェックも大変なため、最初から強過ぎるカードを刷らないように、禁止・制限カードのルールは設けないとしたのではないでしょうか。

そうすると、「あとで禁止にすればいいから強いカード刷っとけ」とはならないと思うので。

 

 


②似たデッキになることを避ける

 

全体的なプレイヤーレベルが上がってくると、強いデッキは似通ってしまいます。

しかし、レジェンドカードは1枚しかいれられないとなると、どの1枚を選んだかによってデッキ内容が変わってきます。

 


遊戯王OCG初期のように、サンダー・ボルトもハーピィの羽根帚も入って…という制限カード=全員のデッキに必須のカードとなるとほぼ同じレシピになるため、それを避けたかったのでしょうね…

 

とは言え、現段階では青眼の白龍が頭一つ抜けて強いため、強さ優先ならこのカード以外が採用される可能性は低いと思っています。

 

流石にもう少し種類が増えて欲しいところですね。

 

 

③小学生プレイヤーへの配慮

 

レジェンドカードを何種類もデッキに入れられるようにすると、集めるのにお金がかかります。

 

小学生のユーザーを増やしたいKONAMIにとってみれば、高い金額を要求し続けると長く遊んでもらえなくなるため、このような設定にしたのかもしれません。

 

ただ、会社としては売上増を目指していると思うので、この考えは相反してしまいます💦

 

 

そんなこんなでレジェンドカードについて思うことをつらつらと書きましたが、新弾には新レジェンドカードが登場します‼️

 


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引用元:KONAMI公式サイト

(https://www.konami.com/yugioh/rushduel/products/cp01/)

 

 

以前、僕はブログでレジェンドカードアイコンが銀色なので、準制限カードとなるのではないか?と予想していましたが…

 

 

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普通に銀色のレジェンドカードアイコンもデッキに1枚と発表されていました😭

 

 

単体でも強くて、フェニックス・ドラゴンで使い回せる青眼の白龍がある以上、このカードの出番はどの程度あるか分かりませんが、とりあえず1枚は確保したいですね。

 

 

長くなったので、今回はここまで!

次回もお楽しみに👋